桜の季節ですね
- keisuke abe
- 4月5日
- 読了時間: 2分
更新日:4月12日
今日は満開の桜がとてもきれいで、春の訪れを感じました。
しかし、春といえば花粉や黄砂が気になる季節でもあります。お車の表面を指で触るだけで跡がつくほど、黄砂や花粉が付着しやすくなっています。見た目が汚いだけでなく、そのまま放置するとボディやガラスに傷がついたり、シミが発生したりと悪影響を及ぼすこともあります。
だからといって、黄砂が付着したままの車をそのまま洗車機に通すのはNGです。黄砂や花粉には微細な砂粒や鉱物粒子が含まれており、ボディに付いたまま洗車機を使用すると、ブラシやローラーがそれらの粒子をこすりつけることになります。
その結果、塗装面に細かい傷がつき、ボディの光沢が失われたり、劣化を早めたりする原因となります。
また、黄砂が水に溶けるとアルカリ性を示すことがあり、これがシミやくすみの原因になることも。
適切な前処理をせずに洗車をすると、汚れが十分に落ちないばかりか、余計なダメージを与えてしまう可能性があるんです
愛車をキレイに保つためには、まず優しく水で黄砂を洗い流し、その後で丁寧な洗車を行うことが大切です。当店では、黄砂や花粉から愛車を守るコーティングの施工はもちろん、黄砂によるダメージを最小限に抑えるための手洗い洗車も行っています。
大切なお車を長くキレイに保つために、ぜひ一度ご相談ください。

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